接客のプロフェッショナル
アウティングスペースは、直営店「LOGOS SHOP」のショップスタッフなどが所属するLOGOSの関連会社。 テーマパーク「LOGOS LAND」をはじめ、カフェを併設した「LOGOS SHOP&CAFE」のスタッフも同様です。共通しているのは、お客様にとっての幸せな時間や空間を提供することが、自身のやりがいと成長に直接繋がる仕事だということ。接客のプロフェッショナルが集うアウティングスペースでは、やる気と実力のあるスタッフは、アルバイトから店長やトレーナーなど、さらには社員への道が約束されています。もちろん、Enjoy Outing!が合言葉の関連会社ですから、自分のペースで楽しく働きたい方も大歓迎。 事業内容を紹介しつつ、全国で活躍する4人のスタッフに話を聞きました。
スタッフの声
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副店長・野田さん
私が働いているショップは京セラドーム大阪の近くにあるので、イベントの流れで来店されるお客様が多いのが特徴です。そのために、アウトドアに興味がない方にも店内に目をとめてもらえるよう、製品を壁に吊るすなどさまざまな工夫をしています。常々考えるのは、ただ売るのではなく、アウトドアを好きになるお手伝いをしたいということ。そこで大事にしているのが、お客様を楽しませたいという気持ちです。私は昔から人前で話すのが好きで、前職は水族館のアシカショーのMCでした。その経験をいかして、2022年からはWEBのライブ配信で製品の魅力を伝える「LOGOS SHOP LIVE」を担当しているのですが、飽きがこないよう適度にジョークを交えたりと、MCで学んだエンタメ要素を取り入れています。視聴者の顔が見えないぶん、伝わったか不安な瞬間もありますが、店頭で「配信、いつも見てます!」と言ってもらえた時はとてもうれしかったですね。
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店長・丸山さん
横浜ベイサイド店は、ショップとカフェが併設されています。スタッフは、物販と飲食を兼務するんですけど、担当が物販でもカフェが大忙しのタイミングだったら助けに来てくれたり、物販担当者が接客に忙しくてレジが空の状態だったらカフェスタッフがヘルプに走ったり。みんなが右往左往するチームワーク感が、スポーツをしている時のようで楽しいです。カフェでは「ここからでるよ!」という小窓から子供たちにソフトクリームなどを提供するんですけど、受け取って店の外に出た子供が「おいしかったよ!」なんてわざわざ戻ってきてその小窓から言ってくれたりもして。ちょっとしたテーマパーク感を楽しんでくれていると思うんですけど、そういう触れ合いもロゴスショップ&カフェで働く魅力です。一般的なロゴスショップと異なり、カフェが併設されているということは店長として教えることが多いとも言えますが、やりがいしかない仕事だと感じています。
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執行マネージャー・中川さん
主な業務内容は、新店舗の店長や販売力をあげたいスタッフの研修、そしてLOGOSの関係者に接客などのレクチャーを行う「ロゴスアカデミー」の講師です。共通して大変だと思うのは、スキルやキャリア、考え方も十人十色なスタッフそれぞれに理解してもらえるような教え方を考えること。具体的な接客のノウハウを学ぶだけでなく、LOGOSというブランドをもっと好きになって、ひとりのファンとして店頭に立ってもらうことを大事にしています。そのほうが楽しく仕事をすることができて、スキルアップしやすいというのは、私自身が店頭で接客をしていた頃に学んだことですから。研修後、携わったスタッフの業績が伸びるとうれしいですし、「どうしても売りたいおすすめ製品を買ってもらえました!」と直接伝えてもらえた時は、楽しく働いている様子を想像して感無量でした。人が成長する瞬間を間近で見られることこそ、この仕事の醍醐味だと思います。
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店長・宮嶋さん
入社を決めた一番の動機は、キャンプが好きだったからです。茅ヶ崎の出身なんですけど、海と実家の距離が100メートルぐらいしか離れていなかったですし、アウトドア全般が好きで趣味のひとつでした。でも、趣味や好きなことを仕事にしないほうがいいとの意見もありますよね? そこは悩んだんですけど、僕の場合は杞憂でした。むしろ、メリットしかないです。アウティングスペースの“カジュアルな接客を”という社風が影響していると思うんですけど、趣味を仕事にした結果、ますますキャンプやアウトドアを好きになっていますから。仕事を通して発見もありました。お客様の多くが購入後の体験談をショップに来て話してくれるんです。雨が降ったり、寒かったりもあるとは思うんですけど「でも、朝のコーヒーが最高だった。ありがとう」とお礼まで言っていただけて。人に喜んでもらえることがこんなにもうれしいとは、好きなことを仕事にするまで知りませんでした。
カジュアルな接客と60秒ルール
「LOGOS SHOP」のコンセプトは<見て、触れて、試せる>ですので、 スタッフは、カジュアルな接客を心がけています。
それでも、お客様のなかには気になるアイテムがあっても、 スタッフに尋ねられない方がいるもの。
そこで、60秒ルール。LOGOS SHOP独自の接客マニュアルなのですが <お客様が製品を60秒見ていたら必ず声をかける>ことにより、 カジュアルな接客を具体的に実現しています。
MOVIE
ロゴスで働くロゴスビトを紹介
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京都府城陽市とのコラボ
LOGOS LAND
「外で、食べて、遊んで、泊まる。」をコンセプトに、京都府城陽市とのコラボレーションとしてはじまったLOGOS LAND。第1期では天候に左右されないホテル室内でのキャンプ体験が話題となり、第2期ではテント部屋を拡張し、最大約200名が利用できる「BBQスタジアム」や京都初の直営店「LOGOS SHOP」がOPENしました。ここでもアウティングスペースのスタッフが活躍しています。
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オリジナルフードの開発
アウティングスペースでは、オリジナルフードの開発にも取り組んでいます。テーマパークで提供されているチュロスはアレルギーのある方でも食べることができるように卵不使用、もちもちとした食感を楽しめます。ほかにも、LOGOSの象徴にちなんでカナダ原産のメイプルシロップがトッピングされた「メイプルソフト」や、キャンプの朝にぴったりな一杯を追求したオリジナルコーヒー、「LOGOS LAND BBQソース」も発売中です。
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新規プロジェクト続々進行中
カフェという飲食事業は新たな挑戦でした。さらに、キャンプを疑似体験できるエリアのある「LOGOS CAFE&HIROBA」、 LOGOSのアイテムを使ってBBQが楽しめる 「LOGOS CAFE&BBQスタジアム」などが続々とOPENしています。
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ロゴスアカデミーを知っていますか?
「ロゴスアカデミー」とは、LOGOSファンを増やすための研修プログラムのこと。 社外・社内を問わずLOGOSの関係者が対象です。アウティングスペースのマネージャーやトレーナーが講師となって研修を行い、製品や接客について理解を深めます。
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高知県須崎市とのコラボ
LOGOS PARK
高知県須崎市とのコラボレーションにより誕生したLOGOS PARK。絶景のオーシャンビューに恵まれたロケーションで、さまざまなアウトドアアクティビティが楽しめます。キャンプサイトとコンテナハウスで宿泊可能で、 「BBQスタジアム」では手ぶらBBQも可能。お買い物と軽食&スイーツを味わえる「LOGOS SHOP&CAFE」、乳幼児から小学生の子供までが遊べる「メイプル広場」もOPENしました。
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